松⼭医師のおすすめの本 1回⽬

 早いものでコロナ感染症の流⾏からはや1年が過ぎようとしております。外出⾃粛の中運動が減り、つい何かを⼝に⼊れてしまい、体重が3キロも増えてている⽅が多い様です。
 ⾃宅時間を有効に使うには、スマホを置いて、ゆっくりと読書を楽しんではいかがでしょうか!!年末から私が読んだ本を順次紹介します。

■スマホ脳 アンデシュ ハンセン 新潮新書 980円
 スマホを⼿放せず、常にスマホを握りしめているスマホゾンビにならないためにまずは読んで欲しい本です。⾃分で考えることを忘れてしまいますよ、要注意です!

■ドキュメント感染症利権〜医療を蝕む闇の構造〜 ⼭岡淳⼀郎 ちくま新書 840円
 ⽇本の政府、官僚のコロナ対策が後⼿後⼿になる理由が満載です。昭和の⾦権政治で はコロナには勝てない、世界に取り残されます。

■沖縄から貧困がなくならない本当の理由 樋⼝耕太郎 光⽂社新書 900円
 沖縄について書いてある本ではありません、⽇本の貧しさについて書いてあります、21世紀は⽇本も⽣まれ変わらなければなりません。

■絶対にかかりたくない⼈のための ウイルス⼊⾨ ベル マルティノガ ダイヤモンド社 1500円
■図解 感染症の世界史 ⽯ 弘之 KADOKAWA 1200円
 ウイルス全般のわかりやすい本です、あっという間に読めます。病気に関してもう少し理解してコロナ感染症に対応してゆきましょう!
これを読めばコロナ感染症に打ち勝った証のオリンピック開催は無理だと分かる!!

■1%の努⼒ ダイヤモンド社 1500円
 物事の考え⽅を少し変えてみませんか?私もなるべく仕事をしない様⼯夫する事をいつも考えております。